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水田環境保全米とは?

水田環境保全米の写真
水田環境保全米は、消費者の安全性志向の高まりを受け、その対応策として化学合成農薬、化学肥料の使用頻度と使用量及び収穫物への残留性等の化学的調査が主体になっています。調査方法は、水生昆虫を中心に爬虫類、クモ類、魚類及び鳥類の生息種類と生息数等、水田環境鑑定士のチェックの中心は、その生物の種類と、その数であり、これを補足する項目としてCOD、アンモニア(アンモニア態チッソ)、亜硝酸(硝酸態チッソ)、リン酸等の化学分析も併用します。その他、水源と水田の距離と開発状況、及び廃鉱の有無、水源林の樹種と量等の基礎資料も活用し、環境ランクを客観的に評価します。優れた水田環境には、自然の食物連鎖が確立し、害虫の密度も低下し、環境がさらに向上するのは、必至です。自然環境の観点からみれば、中山間地の殆んどは、非常に優位に立ち、この価値を消費者に提案して水田環境の稲作地帯の活性化を目指しております。
  • 水田環境鑑定士
  • 現在この取り組みに賛同していただいているのは、兵庫県JAたじま農協、村岡農業共同組合傘下の生産者約10名と大阪府米穀小売連合傘下の米穀販売者約6名が共同し水田環境保全米として取り組んでおります。